わさっきhb

大学(教育研究)とか ,親馬鹿とか,和歌山とか,とか,とか.

count-lines-regionに語数カウント機能をつける

じんもんこん2010の原稿は,なんとか投函できました.終盤はやっぱり,ギリギリのダメダメでした.私が「これを入れてくれ」と指示した文章には,次の日*1のミーティングで,アホみたいなミスが見つかりました.発行されたら,自分のWebページにErrataを作ることにします.ちなみに,2年前の論文誌の中では,謝辞で科研費の課題番号を間違えたという,もっと恥ずかしいミスをしています.
日本語概要,英語アブストラクトも,内容がほぼ確定した時点で,実験とりまとめをしている学生と並列に,こちらで書きました.日本語概要は300字程度,英語のほうは100語程度とのこと.日本語の字数は,NTEmacs上でリージョンを指定してM-=とすれば求められることを知り,喜んで何度も使ったのですが,英文で同じようにすると,語数までは教えてくれません.実のところ,M-=に紐付けられているcount-lines-regionは,行数と字数しか教えてくれないのです.
語数を知るには,シェルでwcコマンドを使わないといけないのか….いや,Emacs Lispでできそうな気がしてきました.

*1:17日必着なので,16日の昼間にお城そばの中央郵便局まで,学生にひとっ走りしてもらいました.http://search.post.japanpost.jp/deli_days/index.htmlは,ありがたかったですねえ.

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