わさっきhb

大学(教育研究)とか ,親馬鹿とか,和歌山とか,とか,とか.

プログラミングと統計と

日曜日に買った本です.

前者ですが,「組込み」に特化した情報は少なく,Cのプログラマなら誰もが注意しないといけないことをまとめています.好例悪例を対比させていて読みやすいです.ガイドラインだけ読むと,厳しすぎるなあという印象を受けることもありますが,慣例に基づく例外(「*p++=*q++;」など)も取り上げていて安心です.
後者は,手法よりも「べからず」が参考になりました.
どちらも,研究室の学生でCでのコーディングなり統計処理なりをしているなら,一度は読んでほしいものです.といっても自分の手元にも置いておきたいなあ….