わさっきhb

大学(教育研究)とか ,親馬鹿とか,和歌山とか,とか,とか.

2007年12月11日〜14日

その1

流れ図を描いている,ここのスライドですが,ぱっと見て,いろいろ不ぞろいなのが目に付きます.
縦に並んでいる箱の大きさがばらばらですし,上から下への矢印の横方向が揃っていませんし,センタリングされていません.背骨が見えない,といったところで.
これらの修正は簡単だと思いますが,そこで終わることなく,全体に目をやってください.
流れ図を描いているスライドが,ここしかないですね.
3人でPowerPointのファイルを作って,共同の責任で発表するわけだから,この図の構成をですね,他の部分を担当している人にも,使ってもらったらいいんですよ.
それで,図をイチから*1作るよりも時間がかからないし,全体の統一感もとりやすくなります.
こんなふうに,一つのスライドを修正することから,全体を調整して,完成度を高めるという方法も,取り入れてくださいな.

その2

「あの…イカの刺身が大きいんですけど」
「ああこのイカはね,鍋にくぐらせてから食べるとおいしいよ,ってホンマにしようとしたな,冗談やから,すまん,申し訳ない!!」

その3

次に発表するグループの者で,目標が我々と似通っているということもあり,興味深く聴かせていただきました.
さて質問ですが,Quality Controlの例に挙がっていたのは,途中でおっしゃっていたようにquality check,要は入口検査のように思えました.
品質管理の方法としては,事後の管理といいますか,登録したあとに,ここを修正するとか,修正したのを元に戻すとかいった状況も出てくるのではないかと考えます.
そうなると,単にデータベースに登録するだけでなく,システムに編集機能や世代管理の機能が必要になりそうなのですが,これらについて,いかがお考えでしょうか.

*1:横書きで「一から」と書くと,「ー(長音)から」と見えてしまうのでよくない,という指摘も,あのときしたなあ.