昨日今日と,車で旅行に出ておりました.昨日は,若桜と鳥取砂丘を訪れて,三朝温泉のお宿で宿泊.今日は,松江,美保神社,境港で時間を過ごし,蒜山高原SAで牛乳を飲んで,米子道・中国道経由で帰宅しました.
境港といえば,wikipedia:水木しげるロード*1.その中の「水木しげる文庫」という店で,漫画ではなく,1冊の本が目に留まり,購入しました.
- 作者: 黒目友則,向笠修司
- 出版社/メーカー: やのまん
- 発売日: 2007/07/05
- メディア: 単行本
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なぜこの本を買おうと思ったのかというと,その店に入る直前まで思い巡らせていた,
『港町を「ゲゲゲの鬼太郎」の観光地にして,多数の人が来ることを,市は望んでいるのか?』
に対する答えが載っていそうに思えたからです.
正直に申しますと,この本を読んで私は,町おこしではなく,ここの日記の進むべき道を定めたいのです.ある1テーマに集中して書くべきか,これまで通り複数のテーマそれぞれに力を入れるのを続けるべきか….
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*1:駅から,http://www.sakaiminato.net/main/map/mizuki.htmlによると,鬼太郎・目玉おやじ・ねずみ男のところまで歩いて,引き返しました.