わさっきhb

大学(教育研究)とか ,親馬鹿とか,和歌山とか,とか,とか.

ゼミ発表のプロトコル案

前提

今やっているDBゼミの規模.具体的には

  • 発表者は3〜4名からなるグループ
  • 聴講者は同学年10名程度,上回生5名程度,教員数名

各グループにテーマが与えられ(DBゼミの「仕様」に相当),調査・検討した結果を4回に分けて発表し,ディスカッションにより完成度を高めていくこととします.

各参加者は基礎知識はあるはずですが,かなりばらつきがあります.

テーマの書面は全員に配布されます.ただし,書かれていない(がテーマを検討する上で不可欠な)ことを読み取る能力も要求されます.

1回の発表のプロトコル

  1. 発表者は,PowerPointで一つの資料ファイルを作成し,6up両面で参加者数の部数を印刷します*1
  2. 教員は,「質問用紙」を用意しておきます.
  3. 発表者は,発表開始の直前に資料を配ります*2
  4. 発表者は,発表を行います.聴講者は,配布資料または自分のノートにメモを書いていきます.
  5. 発表終了後,時間を決めて,教員が質問・コメントを行います.その間,教員以外の聴講者は質問用紙を受け取って,質問を書きます*3
  6. 教員によるディスカッションが終われば,質問用紙を回収します.ランダムに,また一覧して,質問用紙を取り出して読み上げる.発表者は回答していきます.
  7. 発表が終われば,質問用紙はすべて発表者が受け取り,次回発表までの改善の参考にします.

このプロトコルのメリット

  • 聴講者は,教員・学生ともに参加しやすくなります.
  • 「言い過ぎ」が減らせます.短時間に,的確なコメントを出す練習になります.

このプロトコルの欠点

  • 学生が「手を挙げる」技術を身につけられません.
  • 「次回までに解決すべき課題」が網羅される保証がありません.

このプロトコルについて

今期のDBゼミを見て書きましたが,やり方をこのプロトコルに変えようと提案する意図はありません.
現状は現状,妄想は妄想です.

*1:ディスカッションにおいて重要な図となり,6upでは小さすぎるものは,別途等倍で印刷します.

*2:聴講者は事前読みを行いません.

*3:教員によるディスカッションを聞きながら,質問用紙に書く内容を決めてもかまいません.