わさっきhb

大学(教育研究)とか ,親馬鹿とか,和歌山とか,とか,とか.

お勘定

連想するのは,海外のスーパーマーケット.

手持ちの小銭を手のひらに出して、必要な小銭とって下さいって人の方が時間も省けるし、有りがたい。

お客様は神様ですか?

チェコと,別の国でも経験したという記憶がおぼろげにあるのですが,店員さんに「硬貨ありませんか」と言ってくれましたので(言葉は分からなくても仕草で分かります),手のひらに乗せると,選んでくれました.
海外旅行をすると,終盤はいつも,少額貨幣のことに気をつかいます.お札ならとっておいて,次回の旅に使おうとか考えますが,コインは,できないことはないけど難しいし,帰国してから,1円玉・5円玉に紛れ込んでしまい,銀行へ両替に持って行ったら,叱られることになりますし.
以下,国内の話ですが,消費税が導入されたころから,1円玉・5円玉は別の財布に入れて,たまったらビニル袋に入れて,年に1回くらい,銀行で両替していました.枚数に応じて手数料が取られるようになったら,「両替」ではなく「口座に預け入れ」とすると手数料がかからないことを教わり,そうしました.
まあ最近は,ICOCAPiTaPaEdyQUICPayといった,電子マネーのおかげで,小銭も溜まらなくなりましたね….

それと、いじわるなことを言うと、もし将来、セルフレジが増えた場合、暗算苦手な顧客もセルフレジを使えば匿名氏さんの指摘した問題は改善されるかもしれない。ただ、「大多数のお客様はセルフレジを使いこなせるのに、躓いてスタッフを呼ぶ顧客って何なの」みたいな感じに別の問題が浮上するかもしれない。

http://hrkt0115311.blog10.fc2.com/blog-entry-2721.html

和歌山では,オークワというスーパーマーケットで,セルフレジが導入されています.
ですが自分で使ったことはないような.いや,1回はあるかな.
ルフレジと別に,店員さんによるレジもあります.
ルフレジ導入による効率化の話から,どうしてもというか職業柄というか,大学の授業や学生指導の効率化を妄想し始めました.とはいえ,その辺を文字にすると,大変なことになりそうです.