今朝のホテルにて．
「はい，ただいま．あなたも朝食前に，お風呂，行ってきてや〜」
「おいよ．まあ，この子のミルク，もうちょいなんで，飲ましてからにするよ」
「そうそう，今朝，びっくりしたで」
「ん?」
「この子の顔を洗ろて，シャワーでしゃーっと流してたらな」
「ふん」
「横の人が，『うちとこ3歳やけど，顔にシャワーなんかかけられへんで．そんなんしたら，わんわん泣くで』って」
「ま，うちの子は耐性が早よできてもたんやなあ」
「それでな，知ってる人やってん!」
「そうなんかいな」
「3歳の子のママってのが，あたしと高校の同級生で，あとそのお母さんが，うちのママと1歳違いなんかな」
「珍しいもんやな」
「朝食のとき，一緒になるかもしれへんな，って，言うててん」
「まあええんやないかね，そういう人のつながりは」
「な! 来てよかったで」
「ところで，シャワーで泣かんのはええんやけど」
「どしたん」
「ミルク飲み終わったら，もっとほしいもっとほしいってぎゃあぎゃあ言うの，なんとかならんかね」
少し補足．泊まりに行ったのは，妻の母と妻と子と私の4人でした．朝風呂は，まず私以外の3人が行って，先に妻の母とうちの子が戻ってきて，そのときにこちらで用意していたミルクを飲ませていたのでした．
もう一つ補足．水・お湯に関する，うちの子の成長の跡を：
