金曜日の朝には，ほとんど雨がやんでいました．
警報は，朝の6時台に解除されていました．
ということで1限の授業があるのですが，妻が言うには，駅に行く途中，ずいぶんと水が流れていて，長靴を履かないといけないとのこと．
長靴を履いて大学へは行けませんので，水がほぼなくなるところまで，長靴で，そこでいつもの靴に履き替えることになりました．（長靴は，妻の母に持って帰ってもらいます．）
いつもより数分早く家を出発し，いつもとだいたい同じ時間に貴志川線某駅に着いたのですが，駅のそばにお住まいの方が，「電車，止まってるで」とおっしゃっていました．
そういえば，いつもなら鳴るはずの踏切のカンカンが，まったく鳴っていません．
家に電話をかけました．妻に，車でJR（和歌山駅）まで運ぶよう，頼みました．引き返しまして，また妻の母に，長靴を持って来てもらいました．
車のところで待たず，いったん家に入りました．というのも妻は，すえの子の授乳中なのです．落ち着いたところで，また出発．履き替える靴を忘れ，引き返すなんてことも，してしまいました．
JRに着いたら，7:35．たしかいつも乗っている，大学行きバスは7:36発で，この雨で遅延しているかな…と，地下通路を通って乗り場を見ましたが，並んでいる人がいません．どうやらバスは，定刻通りのようです．
20分ほど待って，やはり定刻発車のバスで大学へ．
バスから降りると，外は雨でした．
