上の質問リストは,次の本の内容を,いじって作りました.

- 作者: リチャードワイズマン,Richard Wiseman,木村博江
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2012/09/04
- メディア: 文庫
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項目ごとに1(「(自分には)まったくあてはまらない」)から、5(「非常にあてはまる」)まで点数をつける。
- 高級な車や家をもっている人にあこがれる。
- 自分が買った物で人生の成功を判断しがちである。
- それほど必要のないものまで買いたがる。
- 高価な品物にかこまれているのが好きだ。
- 高級品をもっと所有できれば、人生はしあわせになると思う。
- 自分のほしい高級品を買えないといらつく。
- 高級品を買うと自分に満足を覚える。
- 友人や家族より物質的なものへのこだわりが強いようだ。
- ブランド品のためなら大金を払ってもいいと思う。
- ほかの人が羨ましがる物をもつのが好きだ。
原文では,箇条書きではなく表になっており,各項目の右に1から5までの数字(○をつける欄)があります.
しかしどこにも,高い点数をつけたいと思うところがないのでした.
前のページを読み直します.
心理学者のリーフ・ヴァン・ボーヴェンとトマス・ギロヴィチは、はたして幸福はお金で買えるのか、お金は品物(最新流行のドレスやかっこいい携帯電話など)に使うほうがいいのか、経験(レストランでの食事、コンサート、休暇旅行など)に使うほうがいいのかを調べた。(略)するとどちらの調査でも、短期的・長期的な幸福感の両方で、体験を買う方が品物を買うよりも人の気分をよくするという結果がでた。
(略)
だが、しあわせを買うために品物より経験を選ぶということだけが、この話のすべてではない。ここで、次頁の十項目のリストをご覧いただきたい。項目ごとに、自分に当てはまる度合を点数で書き出してみよう。いずれも長く考えず、正直に、そして先に評価結果を見たりせずに答えること。
もうおわかりだろうが、この質問表はあなたの物質中心指向の度合を測るために考えられたものである。点数が高い人ほど物の所有を重視しがちで、物をしあわせの中心と考えることが多く、もっている物で自分や他人の成功を測るところがある。それに対して点数の低い人は物よりも自分の体験や人間関係に価値を置く。中間の人は、どちらの要素も平均してもっている。
(pp.32-33)
なるほど,物質中心指向ですか.
ただ,男性でも女性でも答えられるようにしたからか,「物」が,ピンときません.
PC関係で,書き直してみるのはどうかな,高価・高級は,「最新」に置き換えないと…ということでできたのが,冒頭のリストです.
点数をつけてみると,オリジナルのよりも高くなりました.数字は,ここでは言えません.