「さあて,車中でお留守番っと…」
「(メールチェックしとくか.プロモーションの新着は,いらんのばっかりやな)」
「(まだ時間があるなあ.Firefox出して,はてブニュースは,まあこんなもんか」
「(アクセスログ見とこ.休日のアクセス数は,こんなもんやな.あれ? 20130424って,何の話やったっけ…)」
「(あ,これなあ.リライトして出したんはええけど,もいっかいリライトしたいと思って,手つかずか…)」
「パパなにみてんのん?」
「ん? うえの子か.まあどうでもええこっちゃ」
「なにこれ?」
「おっしゃ,ほな,これの数を数えてみてくれるか.四角いの,いくつある?」
「….いち」
「あ,まずい.画面に指つけたら,変わってまうねん(ページを戻す).触らんと,数えてくれるか」
「いち,にい,さん,しい,ごお,ろく,なな,はち」
「8個,か?」
「(首を縦に振る)」
「うーん,もっとあるんやがなあ.この絵やったら,どうや? 数えてみ」
「….いち,にい,さん,しい,ごお,ろく,なな,はち」
「お,正解や.ほなこれはどうかな.隠れてんのも,数えるんやで」
「いち,にい,さん,しい,(略),にじゅさん,にじゅしい」
「…」
「…」
「おお,うえの子よ,お前すごいな,そやこれは24個なんやで」
「パパ,何してんのん?」
「この子,賢いぞ.キューブの並びのな,見えてへんとこもきちんと数えられるんや」
「へえ,私立の小学校の入試問題みたいやね」
「そんなレベルなんか」
「この子,受けさせるか!」
「いやそんな」
外部リンク
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- キューブの数というと:wikipedia:タントアール - スタンリーキューブいくつ?