わさっきhb

大学(教育研究)とか ,親馬鹿とか,和歌山とか,とか,とか.

所属の略記

プログラム編成にあたり,各発表の題目と著者順のフォーマット化を私が担当しました*1
作成といっても,申込みの内容を変換して,以下のような書式であらわすところです*2

  発想支援のための作図システムの構築
    ○村川猛彦、牧野茂一(和歌山大)

このうち所属(上記では「(和歌山大)」)について,これまでの年次大会も参照しつつ,ご新規のところからの申込みもあり,変換ルールなり変換表なりを作っておく必要があることに気づきました.
いきなり表を作ってもいいけれど,まずは調査…大学と,有名な研究機関については,以下のページが有用でした.

ここに書かれていない中で,「研究所」「研究会」で終わる所属については,「研」と略記するのが,昨年度の要領のようで,これも採用しました.
研究機関と,上記ページに変換表のない機間について,略称と機関名,それと可能な限り調査したWebサイトは,以下のとおりとなりました*3

略称 機間名 Webサイト Wikipedia
JASPIC 日本SPIコンソーシアム [http://www.jaspic.org/
JAXA 宇宙航空研究開発機構 http://www.jaxa.jp/ あり
NICT 情報通信研究機構 http://www.nict.go.jp/‎ あり
NII 国立情報学研究所 http://www.nii.ac.jp/‎ あり
NIMS 物質・材料研究機構 http://www.nims.go.jp/ あり
国教研 国立教育政策研究所 https://www.nier.go.jp/‎ あり*4
国語研 国立国語研究所 http://www.ninjal.ac.jp/ あり
東博 東京国立博物館 http://www.tnm.jp/ あり
東文研 東京文化財研究所 http://www.tobunken.go.jp/ あり
極地研 国立極地研究所 http://www.nipr.ac.jp/ あり
神戸情報大 神戸情報大学院大学 http://www.kic.ac.jp/ あり
西南女大 西南女学院大学 http://www.seinan-jo.ac.jp/‎ あり

*1:各発表のグループ分けという,最も難しいところは,ある実行委員の方が叩き台を出してくださいまして,それをもとにスケジューリングしました.

*2:細かいことをいうと,前回までは,著者ごとに所属を添えていましたが,今回は,同一発表内の連続する著者で,同じ所属のときには,その最後の人の直後にのみ,所属を書くようにしました.字数が減るというメリットがある反面,PDF版では,発表者の氏名と所属の下線について,連続でないところがあります.

*3:略称をキーとしたEmacsのソート(sort-lines)順です.

*4:最初の段落に「略称は国研」とありますが,デジタル大辞泉によると国立国語研究所の略称でもあること,そして前回大会の表記をもとに,「国教研」を採用しました.