わさっきhb

大学(教育研究)とか ,親馬鹿とか,和歌山とか,とか,とか.

オセロで勝負

初笑いを → 居間でぼおっと → テレビを見ていると → あとの子がやって来た → 「オセロしよう」 → 折りたたみ式のボードを手に → んあ? → ええよ,ほなやろか → ボードを開き → 白黒のマグネットを取り出し → まずは2個ずつ配置して → では対局開始 → あとの子が白で → パパが黒 → あとの子が先に打つ → あれ? 黒が先… → 「いいのいいの」 → と,あとの子 → しゃあないな → 何手か進め → 先に端の一つに置くのはパパ → そのあたりからママが参入 → 「手伝ったげるわ」 → とママ → いらんわ → とも言えず → うえの子も来るが → 気にせず対局を続ける → 先に隅を取ったのはパパ → だけれどあとの子も隅を取る → ここまで悪手なし → 子ども同士を比較するのはいけないと思いつつも → あとの子は → こういう思考型ゲームが得意なのかもしれない → まだ4歳 → そんな中 → 「ここに置くで」 → と,うえの子が → 隠し持っていた石を → 白にして置いてひっくり返す → 明らかに悪手 → うえの子はこういうの苦手そうだ → あとの子は → しっかり考えているのだが → 「そこはあかんで」と → 突っぱねるのが → 4人姉妹の中でたぶん一番苦手 → それはさておき → 悪手はとがめて → 隅の3つを黒が占め → しかし白も対抗し → ママは所用でこの場を離れ → 残り4箇所となったところで → パパの番*1 → ここで間違えると負けてしまう → 少なくとも1箇所は負け確定 → 残りは勝敗不明 → 打てる石は → 打てる石は → ないんだよな → ないんだよな → 紛失により → 64個の石(マグネット)が揃ってない状況でのプレイ → ここで終わりか → 「なあ,あとの子よ」 → 「今な,白黒,いくつあるか」 → 「数えてくれるか?」 → と持ちかけると → 喜んで数えてくれて → 白は31個 → 黒は29個 → 接戦だ → そんな中 → 「ここに置くで」 → と,うえの子が → 隠し持っていた石を → 黒にして置いてひっくり返す → 負け確定のところに置きよった → 「あかんあかん」 → と取り上げて戻し → ここでゲームセット → うん → あとの子の勝ちでええよ

(最終更新:2016-01-03 朝)

*1:どちらもパスをしなかったのに,なぜあのとき後手の手番だったんだ!?