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博多駅からの学会シャトルバス乗り場は,どこ?

 3日間,ホテルオークラJRハウステンボスで開催されたDEIM2019(第11回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム)*1に参加しました.発表はせず,聴講のみです.現在は帰りの新幹線の中です.
 初日には,少し不安を抱えながら,博多駅を降りました.
 手配については,ばっちりです.和歌山-新大阪-博多は,往復乗車券と特急券・指定券を購入済みでした(飛行機は良い便がありませんでした).博多駅からは,旅行会社が用意したシャトルバスで,ホテルまで運んでくれます.学会参加と合わせて,バス時刻を指定して申込み,往復のバス代も支払いました.
 何が不安かというと,申込み完了のメールには,出発は「JR博多駅」としか書かれていなかったのです.駅前には,博多口と筑紫口がありますが,さてどっちでしょうか.バスターミナルでしょうか.
 博多口を出て,バスターミナルの建物に,足を運びました.1階が路線バス,3階が高速バスですが,「DEIM」も旅行会社も見当たりません.
 1階のインフォメーションで,固有名刺を挙げながら,尋ねてみると,ここではないけれど,「ゆうとく」さんかな,筑紫口に行ってみてくださいと,アドバイスをもらいました.
 マクドナルドで早めの昼食を取りたい欲求を我慢して,筑紫口に移動し,少しうろうろしていると,運転席の上に「DEIM 2019」そして②と書かれた,大型バスを見つけました.車体の横には大きく「Yutoku」,そして下部には小さく「祐徳自動車」とあります.
 「DEIM 2019」のボードを持った人もいました.
 ケンタッキーで早めの昼食をとり,時間調整をしました.メールをチェックすると,旅行会社から,2通,届いていました.バス乗り場のPDFファイルが添付されています.社内でも今日は大わらわだったんだろうなと想像しました.
 11時発の1便が出た直後に,ボードを持つ人に話しかけ,バスに乗り込みました.11時半発の2便は,2台のバスで運行しました.
 会場に着いたときには,すでに最初の発表が始まっていました.ホテルでの出来事は,別の記事にて書くことにします.