初売りに出かけてみると,モバイルバッテリーを売り出していました.
残量は何パーセントの形でデジタル表示されます.
他の物品と合わせて購入し,自宅で取り出して,スマートフォンをつないでみると,残量が「62%」と出ました.スマートフォンはいつもの充電器につなぎ替え,このモバイルバッテリーを,いつもの充電器からのmicroUSBの端子とつなぎ,100%まで上げておきました.
商品名は…
Amazonで検索すると,少し型番の異なる商品を見つけました.
グリーンハウス モバイルバッテリー 10000mAh 大容量 軽量 iPhone/Android対応 PSE適合 パールホワイト GH-BTEC100-WH
- 出版社/メーカー: グリーンハウス(Green House)
- 発売日: 2019/10/25
- メディア: エレクトロニクス
これで容量が10000mAhよりも小さければ,メイン使用を変えることになるなあと思いながら,その黒い物品をよくよく見ると,「20100」と書かれていました.20100mAhと思われます.
「PowerCare」も読み取れまして,検索すると,製品情報を得ることができました. 容量はこれまでのものの勝ち(大きい),重量は今回買ったものの勝ち(軽い),と分かりましたので,今後は,利用ニーズや旅行時の制約に応じて,使い分けていくことにします.
Amazonでモバイルバッテリーを検索すると,価格・容量・重量のほかに,残量表示の方法,インタフェース(出力2つのうち一方は1Aまでというものに注意),USB Power Delivery (PD)やライト表示機能の有無などで,差別化が図られているのを知ることができました.Googleに切り替えて調査し,読んで参考になったページを挙げておきます.