昨日，子らを公園で遊ばせてから帰宅し，Twitterのタイムラインで特に反応が必要なものもなく，夕食前に少し横になろうかなと思ったところに，さきの子・あとの子・すえの子がやってきました．
学校の宿題で，交通安全ポスターを描くことになり，アイデアスケッチのために「車」の絵がほしい，と．
いま操作しているPCで，いろいろ表示させるのは，できないことはないけれど，自分が時間を取られてしまいます．印刷するにも，何枚になるか分かりません．
そこで愛用のタブレット端末を渡し，1回検索をして，車の画像を表示させました．横長の向きにしてから，机の上に立てることで，3人で見ることができます．
少し口論もありましたが，しばらくすると車の画像が変わっていました．検索し直したということです．そのうち「信号，見せて～」といった声も聞こえました．効果的だったようです．
子らが図工の活動に関連して言う，「アイデアスケッチ」について，小学校のときにそんなことを知らなかった自分も，当たり前のように思えてきました．上の世代には，「下書きのことね」となっていますが---子らの行動を見ている限り，下書きは画用紙などに描いて，そこから塗るなどして完成させていくのに対し，アイデアスケッチをする紙と完成品とは別になります．
