いきなりですが「ペアづくり」をしてもらいました．
- 今週と来週の課題（一部課題を除く）をペアで実施する場合，期限までに提出してください．
- 履修者同士でペアを作った場合には，以下の書式で氏名と学生番号を提出すること．
自分：和大太郎 8765xxxx 相方：和歌山花子 8765yyyy
- ペアを作ることができていないが，ペアで実施したい場合には，「マッチング希望」と書いて提出すること．
- 期限後にすべての提出をチェックし，不適切な内容であれば，連絡します．また「マッチング希望」の提出者に対し，こちらでマッチングを行い，結果を履修者全員向けに公表します．マッチング希望者数が奇数のとき，1名には単独で実施してもらいます．
- この科目を受講していない者とのペアや，3人以上による実施は，認めません．
- 今週と来週の課題は，単独で実施してもかまいません．期限までに提出がなかった場合には，単独での実施となります．
といったところで問題です．20名から提出がありました．マッチング希望者数は，偶数でしょうか奇数でしょうか．
今週月曜日のプログラミング科目です．第7回です．昨年度までは，第8回までは単独で実施し，第9回と第10回を原則ペアワーク*1，第11回以降をグループワークとしていました．今年度は，第7回・第8回の課題をペアワーク可にしてみました．課題も少し変更しています．
といったところで解答です．偶数の人数から提出があった場合，自分・相方を書いた提出がすべて適切であれば，偶数の人数になりますので，偶数－偶数で，マッチング希望者数も，偶数となります．
「不適切な内容」について，こちらで想定していたのは，「片想い」と「三角関係」です．片想いは，学生Aが「自分A・相方B」と書いて提出したけれど，学生Bは提出しなかった場合をいい，三角関係は「自分A・相方B」「自分B・相方C」「自分C・相方A」という提出のことです．
今回，20名の提出に，こういった内容はありませんでした．ということでマッチング希望者数は偶数でした．提出時刻順に，マッチングを行い，自分・相方を解答した学生と合わせて学生番号順に並べ替えて，公表しました．
