お盆です.
某年月日,午前中に,おっさん(和尚さんまたは住職さんの,和歌山の呼び方)が来まして,家族全員が仏間で座り,拝みました.
こういうときは,世帯主である(妻の)父が仏壇に近いところに座るべきなのかもしれませんが,以前より正座ができず,後方で,低いイスの上にお尻をつけていました.
かくいう自分は,家族の中で最後に仏間へ入り,子らに言われるがままに,座布団の上に正座し…
いえ,違和感があります.
まず両方の足の親指から,痛みを覚えました.爪をきちんと切っていなかった? いや,最近はきちんと切っているはずです.
次に苦しさを感じたのは,足の甲から脛にかけてです.このあたりの筋を伸ばすことを,日常,しておらず,1年ぶりになるかもしれない正座で,筋肉がびっりしてしまったのかもしれません.
こらえながら,お経などを聴き,手を合わせて南無阿弥陀仏を唱えました.
おっさんを玄関で見送ってから,少し休んで,ホットプレートをテーブルに置き,家族全員分のお好み焼きを作って,めいめい食べました.