市内の三社詣り(日前宮,伊太祁曽神社,竈山神社)から帰ってきて,昼食より前に,年賀状の返信を印刷する依頼が来ました.
まずは妻の母です.送り先の人数を絞っていたけれど,送っていない人からの年賀状がいくらかあったので,刷ってほしいとのことです.2021年と2022年の送付先の住所録を印刷して渡すと,追加印刷の宛先が書かれて戻ってきまして,それをもとに打ち込んで,表面・裏面の順に年賀状を印刷し,出来上がったものを1階へ持って行きました.
妻からは1枚だけです.ただ,妻の出す年賀状では,裏面の選択に注意しないといけません.裏面は毎年,子どもの写真あり版と写真なし版を作っていまして,聞き取りの結果,この返信先には写真なし版がよいと分かりました.宛先追加と印刷は,あっという間でした.
昼食をとって昼寝をして,目を覚ましたのは,妻が肩を揺すったからでした.子らの年賀状の返信を,作る必要がありました.うえの子は2人分.これは単純作業です.これまでになかったのは,さきの子・あとの子宛てという年賀状2通への返信でした.返信も連名とすることにし,あとの子用の住所録を開いて宛先記入をしてから,差出人欄について,まずはさきの子,連名であとの子の名前を書きました.裏面はこれでいいかと,居合わせたあとの子に尋ねたところ,デザインの手直しが必要となって,足したり引いたり,横に移動させたりして,完成しました.
自分から,返信をする年賀状は,ありませんでした.
年賀状作成のアプリは筆王です.本日ようやく気づいたのですが,郵便番号を打ち込んで,Tabキーを押し,「〒⇒住所」のボタンに点線の枠がついた状態で,Enterキーを押しても,何も起こりません.かわりにスペースキーで,「〒⇒住所」のボタンをクリックしたのと同じ効果となり,郵便番号をもとに住所が表示されました.