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きりぬき
「異なり数」という言葉は,辞書に載っていませんが,検索すれば容易に見つかります.理工ミニレクチャー|上智大学理工学部・大学院理工学研究科の「要素の数で10便ありますが、運行している会社の数は4社です。したがって、この集合の異なり数は4になります」が分かりやすいですし,語の数え方(延べ語数(token frequency)と異なり語数(type frequency))について│旅する応用言語学でも,簡潔に整理されています.Rubyのコードで区別を表現すると,配列aryにおいて,ary.lengthで延べ数,ary.uniq.lengthで異なり数が得られます.
異なり数とは
「延べ数」「異なり数」について,これらの表記を用いずに,この年次大会で,研究室のM1学生に発表してもらったのを,思い出しました.
これはasahi.comのサーバのほうで『リダイレクション』をしているためです.http://asahi.comなになにへのアクセスがあったら,https://asahi.comなになににアクセスしてもらうように,しているのです.『https化』と言ってもいいでしょう.
2011年の記事に何があった?
しかしこのリダイレクション先の記事ページにおいて,HTMLの中身は,https化への配慮がきちんとなされていません.先に述べたとおりの理由で,エラーになります.
リンク先をhttpsにするのを,試してみましょう.DevToolsで,Console(コンソール)をElements(要素)に変更して,11行目を表示させ,編集を試みます.httpの後ろにsを付けて,編集から離れると…」
(画像:省略)
「はい,このように,朝日新聞DIGITALの,記事の表示になってくれました」
「昔,こういうのがあったんやが…『女は愛嬌,男は度胸,そしてあなたは』」
そしてあなたは
「お勉強」
「『お勉強』…あ,ママと声が合ぉたぞ」
「昔そんなテレビCMあったよね」
「すえの子に限らず,子どもらの世代は知らんと思うが」
「は~いはい,行けばいいんでしょ」