- 図表の番号の参照に,「以下の」を書いてはいけません.「以下の表1に示す」は,「表1に示す」にしてください.
- 「学ぶ」ばかりだと単調になるので,「習得する」「理解する」「身に付ける」を取り入れてください.
- 「なお」が2つの文で連続するのは,良くないです.あとの文の「なお」は,「また」に変更してください.
- 「こと」は,できるだけなくしましょう.「することによって作成することができる」は,「することで作成される」に変えればすっきりします.
- 学会予稿や論文で,事項の並列の区切りに「・」を使うのは避けましょう.「TensorFlow・Keras」は,「TensorFlowおよびKeras」にしてください.
- 散布図について,プロットした点の数(件数)を,本文で「図1に示す」の文かその前後に書いてください.
- 「~は,」で文が始まるけれど,「~」のところが文の主語になっていない箇所について,見直しを図ってください.「類似度マップの生成は,」を「既存システムに類似度マップ生成機能を組み込むにあたり,」に変更して,文を作り直すと,何を目的として何を実施したかが明確になります.
- 科目名だけでは,いつ開講なのかがわかりにくいです.「第3クォーター(10~12月)」を書いてください.
- 「研究の方針を決定する」では,具体性に欠けます.「典型的な誤答や,正解に至るまでの過程などを把握し,システムの改良を図る」にしましょう.
- 「原文と日本語訳がそれぞれ切り替え可能」のうち「それぞれ」がわかりにくいです.「原文と日本語訳はボタンで切り替え可能」にしましょう.
- 学会予稿の参考文献に,大学の卒業論文・修士論文を書くのは,その論文が本当に適切な場合のみにしましょう.
- 参考文献でURLを書いている項目について,「https」と,その前の「.」の間に,半角空白を入れてください.
なにこれ
学生の予稿・論文・ポスター・スライドなどの添削は,昨年度に引き続き,対象ファイル1つにつき1つのテキストファイルに書いています.学生にはメールで(たいていはテキストファイルを添付し,項目が少ない場合には本文に貼り付けて),修正を指示しています.
本記事は,年末年始に添削した事項からの抜粋です.