某年月日,さきの子・あとの子のお迎えをすることになりました.
和歌山市内の塾ですので,終わる時間から逆算して,車を運転するだけ…
いえ,いつもと違う事情がありました.妻と(妻の)父はそれぞれ用事が入っていました.そして自分も,6時まで大学にいる必要があり,いったん帰宅することができませんでした.この日だけ車で出勤し,帰りに2人を拾うというのも,無理な相談でした.
他の手段としては,和歌山バスと貴志川線で帰宅することですが,電車は慣れているとはいえバスの方は少し厄介です.どこで乗るか,どこ行きに乗るか,整理券の取得と運賃の支払い方法などは,一度確認しておくべきなのです.
そこで自分が,バス2本を乗り継いで塾まで迎えに行き,3人で,バスと電車で帰宅することにしました.
わかやま交通案内で下調べをすると,市役所前で乗り換えれば,塾が終わるより前に,最寄りのバス停に到着できそうです.
しかし実際のところは,最初に乗るバスが来るのが予定より遅れまして,そのため,市役所前で道路を横断して,見えていたバスに乗ることができず,10分待たされました.そして,2番目のバスに乗ったあと,実際に降りたのより一つ前のバス停で降りていれば,時間短縮になっていました.
塾のおしまいの時間から送れる,もとい,遅れること3分,歩道でさきの子・あとの子が,こちらに向かってくるのを目にしました.
和歌山駅へ行くためのバス停では,10分ほど待ちました.先客もいたので,おとなしくする必要があり,リュックサックに入れていた個包装のパウンドケーキを与えると,喜んで食べていました.
あとの子に,500円玉1枚を渡し,乗車時にさきの子もあとの子も整理券を取ること,運賃は後払い(降りるとき払い)であること,その500円玉を運賃箱に入れてもお釣りは出ないので,両替することを,伝えました.
終点のJR和歌山駅に到着し,客が降りてから立ち上がることにしました.両替をすると,100円玉が4枚,50円玉が1枚,10円玉が5枚,出ました.上部の画面と手元の整理券を見て1人の金額を把握し,めいめいではなく2人分を払うことを指示しました.2人の整理券を料金箱に入れるのも,忘れずに.ちなみに自分はタッチ式のバス定期券が区間制ではなく金額制でして,この日の全行程で追加支払いなしで上下車しました.
貴志川線のホームに着いたとき,電車はまだ来ていませんでした.入って座ってから,母(あっちのおばあちゃん)とは電車や路線バスによく乗って,小学生のうちにきっぷの購入やバスの運賃支払いと両替の仕方を身につけていたことや,父と路線バスに乗った記憶はないけれど貸切バスに一緒に乗って泊まりがけの旅行に行ったことなどを,話しました.