ここのところ土曜日は,田んぼか畑のことを,やっています.
朝食時に,何をするかを(妻の;以下略)父から聞きます.妻も,要望を出してきます.母はこのとき,いません.すでに田んぼか畑に行っています.
なのですが今朝は,5時半より少し前に,母の声で目を覚ましました.
田んぼの水のことで,至急,しないといけないことがあるとのことです.Tシャツとハーフパンツの格好を,着替える必要はないけれど,水に入る可能性があるので,履き物は,長靴のほうがいいかもしれないと,言いだしました.
メガネをかけ,脱衣所でタオルを取り,サンダルを履いて,まずは庭へ.これとこれ,あとこれも持って行こうと言われて,手に取ったのは,棒または竿です.長さは4mくらい.両手に取り,腰に抱えて,ご近所の壁に当てないよう,持ち運びました.
行き先は,田んぼではありませんでした.家から最も近い田んぼから,数十メートル離れたところです.乗用車や自転車に注意して,車道を越えたところに,3本を置きました.
母は3本のうち最も短くて細い棒を取り,用水路に入れ,奥に差し込んでいきました.抜き差ししながら,何をしたいかを話していきました.
土が詰まって,田んぼまで水を引けなくなったので,通そうというのです.
自分も他の1本を手に,突っ込んでみたものの,泥と別に,途中で引っかかりがありまして,2本ではなく1本で作業せざるを得ないことが分かりました.
どこで詰まっているのかというと,車道の下です.掘り起こすことはできません.通すからには,出口,すなわち水の行き先もあるのですが,車道を越えた出口を上から見ることはできるけれども,構造上,長いものを差し込むことはできません.
棒をより太いものに取り替えて,母と2人で交代しながら抜き差ししても,水が通る気配はありません.自宅に戻ってスマートフォンを持って来て,フラッシュをつけて撮影してみても,黒しか見えません.
母に言われて,約5mの鉄の棒を持ち込み(ずしりと重い!),穴開けを試みましたが,それでも開通しません.
いったん棒を用水路から引き上げ,母は上流の水門のところに行き,これまでよりも水を出しました.
作業をしていたところの水の高さが,これまでより10cm,15cmと高くなったところで,水の流れに違和感を覚えました.車道を越えてみると,出口に水が来ています.ゆっくりですが,水量が増えています.
もうしばらく待つと,田んぼのところまで,水が届きました.
棒や竿は,2回に分けて持ち帰りました.帰宅して父と妻に報告し,手をしっかりと洗ってから,朝食をいただいていると,今日も,草刈りをしてほしいと,父から依頼がありました.