わさっきhb

大学(教育研究)とか ,親馬鹿とか,和歌山とか,とか,とか.

情けは人のためならず,発表練習は学生のためならず

 2日間の稲刈りの次の日の日曜日は,情報処理学会関西支部 支部大会に出席しました.
 研究室のM1の学生に発表してもらいました.
 事前にスライドを見て要修正箇所を伝え,日時を決めて発表練習をしました.
 今回の学会がZoomでの発表でしたので,発表練習も,Zoomを使用しました.無料アカウントのミーティングなので,制限時間は40分です.
 この発表練習は,木曜日,ということで稲刈りの前の日に行いました.
 ZoomのWindowsアプリを起動し,自宅から参加という学生とコミュニケーションをとっていると,発表練習は自分のためになっていることを実感しました.Zoomアプリをアップデートし,起動して少し操作することで,カメラ・マイクのチェックを行えました.通信に関して,音声によるやり取りが良好であることを相互に確認することができました.そして発表を聴きながら,研究内容の弱点も思い浮かびました.
 この日は指導でしたので,修正したほうがよい箇所と,修正するしないにかかわらず質問が来そうな箇所を,音声で知らせました.当日は1つのセッションの座長を引き受けまして,3日前の1対1のオンラインコミュニケーションが,自分にとっては,「質問を用意する」ための訓練をする機会となったのです.
 それにしても木曜日は学内で何かと体を動かすことになりました.学生とのミーティングを3件,入れていて,そのたびに学生室へ足を運びました.学会当日のタイムテーブルや,座長向け資料のうち重要なものを,印刷し,画面と紙面の両面で内容確認をしました.

 でもって情報処理学会関西支部 支部大会の当日ですが,5パラレルセッションの1つで,開会直後の5件の発表の座長を無事に務めました…と言えればよかったのですが,セッションクロージング時に20秒ほど話していると,「ミュートになっています」というチャットのメッセージを知り,マイクをオンにして話し直しました.研究室の学生は同じ時間の別セッション*1での発表のため,視聴できず,後日,本人が記録していた質疑応答をメールで送ってもらいました.

*1:これは自分の落ち度です.座長候補者向けにプログラム案が示され,各セッションの座長担当の可否を回答する際に,テーマ名だけ見て○や×を付け,共著発表がどこに入っているかを,完全に見落としていたのでした.