日曜日の「ひとりランチ」の行き先は,中央コミュニティセンター近くの,はま寿司でした.
休日の昼過ぎということもあり,1人席でも15分ほど待ちました.
画面を見ながらポピュラーな寿司を順不同で注文していくのですが,今夏は,「濃厚冷やし担々麺」を必ず序盤に入れていました.https://www.hama-sushi.co.jp/menu/では,期間限定のところに書かれています.
10月になっても,注文できましたので,この日も堪能しました.冷たいのは当たり前ですが,もう一つの特色は,細麺を採用していることです.金額は400円台で,ラーメン屋さんで頼むものよりも安いですが,分量も(程良く)少ないです.肉味噌を,自分のタイミングでスープと混ぜ合わせて飲めるのも,好感が持てます.寿司をメインで食べていき,合間に口に入れるサイドメニューとして,この,濃厚冷やし担々麺が抜群なのです.
日が替わりまして,餃子の王将に入りました.
いつものキムチ炒飯でも良かったのですが,この日は,野菜たっぷり担々麺にしました.
今年になって,妻が毎回頼んで食べる1品です.この日は一人飯で,味を把握することにしました.
冷やしではないので,熱いのですが,食べる前にすぐ気がつくのは,麺が平打ち麺であることです.断面は,丸ではなく長方形に近い形状です.
そして食べていくには,麺(と汁)より上に乗っている,キャベツなどの野菜をなんとかしないといけません.この点で,比較するのははま寿司の「濃厚冷やし担々麺」ではなく,イオンモール和歌山のゴーゴーカレーで頼むことのできる,「二郎」ではないか,とも思いました.
野菜たっぷり担々麺に話を戻すと,スープは,ラーメンのスープと,辛味のものとが,十分に(意図的に)混ぜ合わさずに提供されていたようにも見えました.具と麺を食べきったところで,混ぜ合わさり,レンゲですくって飲んでいきました.
味はよく,1杯分のボリュームではありましたが,キャベツが多く肉味噌が少なかったこともあり,繰り返し頼むものではないなとも感じました.妻と食べるときは定食にし,ひとり王将では,キムチ炒飯と餃子に戻すことにします.