三連休の中日は,朝5時に出発しました.
妻が,日帰りで遠出したいと要望したもので,無事故無違反で走りました.京都市内を通り抜けてから,少しだけ京都縦貫道に乗り,西に向いて走って兵庫県へ.円通寺と高源寺に立ち寄って紅葉を見て,舞鶴まで上がりました.大阪まで戻って夕食をとり,帰宅しました.運転をしたのは,自分と妻とで半々くらいでした.
外は暗い中,エンジンをかけると燃料は満タン.そしてドア近くのカップホルダーには,未開栓のペットボトルがすでに入っていました.
どちらも妻が,前日に用意していたのです.
阪和道に入る直前の信号待ちで,ペットボトルの栓を開けて飲むと,麦茶ともジュウヤク茶とも異なる,味と香りです.ジャスミン茶でした.
2つのお寺を訪れるより前,兵庫県立丹波年輪の里に立ち寄り,少しの間,自分と妻は別行動をとりました.広場を1周してから,幅広のベンチで仰向けになり,いくらか時間が過ぎてから,妻の声が聞こえました.
起き上がって駐車場へ.こんなん作ったんよと,指差したのは,車内のネックレスでした.ここ(年輪の里)の工作室で,小さな木を通して,できたばっかりとのこと.
もう一つの驚きは,そのネックレスを,助手席のカップホルダーの,ペットボトルに掛けていたことです.*1
なるほど,こうやって掛けておけば,2つのペットボトルのどっちが妻のか丸わかりってか…
実のところ,運転を代わるたびに,ペットボトルの場所も,交代していたのでした.
いやちょっとまて,ここ(年輪の里)に到着したときは,妻が運転席,自分が助手席だったはず.ということは…
自分のペットボトルに,妻のネックレスが掛けられていました.
ここからの運転は,自分がします.運転席に座り,妻は助手席で,さっそくネックレスを,自身の首に掛けました.可愛いでしょには可愛いねと答えました.
エンジンを入れ,動き出す前に,妻が助手席そばのペットボトルを手に取りました.そしてこちらに近づけてきました.俺のだと,わかっていたわけです.ハンドルの先の,ペットボトルを渡しました.昼前でしたので,妻のペットボトルの方が残量が多いのが,まさに一目瞭然でした.
*1:妻の行動を補足しておくと,ネックレスが出来上がったところで車に戻ったのでした.そのとき,キーは妻が持っていました.ドアを開けてネックレスを掛けて,ドアを閉めて,こちらを探しに行ったのでした.