わさっきhb

大学(教育研究)とか ,親馬鹿とか,和歌山とか,とか,とか.

いつもの電車はすでに終点!

 妻,当ブログではママと書くこともありますが,は我が家の要です.
 父母,4人の娘,あとついでに配偶者(俺)にしっかり目配り気配り心配りをしてくれます.突発的な田畑の作業が必要になったときには,妻がワンクッションを入れ,こちらに「おじいちゃん/おばあちゃんがこういうことをしてほしいって」と予告が来ます.子らの塾などの送り迎えは,基本的にはママが行い,どうしてもというときはパパです.
 当ブログではあまり書いていませんが,妻も職を持っています.おおむね定時出勤・定時退勤なのですが,まれに,泊まりがけということもあります.
 そんな泊まりがけが先日,ありまして,こちらは言われた通りに,さきの子・あとの子の塾のお迎えをしました.ですがこんな日は,などと思ってお店に立ち寄り,食べ物や飲み物を買ってから帰りました.子らのテレビ(ネット動画)を観る時間も,いつもの平日よりは遅くまで認めました.
 自分もお酒を口にして,良い気分になりながら一人でおやすみなさいをし…
 階下からの,(妻の;以下略)母の声が聞こえました.ゆっくりと体を起こして,掛け時計を見ると,ふだん家を出発する時間を過ぎていました.いつも乗る電車は,すでに終点の和歌山駅に到達しています.
 ママがいれば,こちらはPCに向かっているときでも,部屋の真ん中で二度寝三度寝をしているときでも,6時前にはドアを開けて,おはようと言ってくれるのに…
 いえいえ,頼るわけにはいきません.この日は幸いにも1限に授業や会議はありませんでした.着替えて朝食をとり,2階に上がって朝の薬を飲み,PCに向かい,電車とバスの発車時刻を確認しました.
 出発前の玄関で,思わぬ関門を目にしました.靴箱の上の水筒です.
 「パパ専用水筒」を手に取り,リュックサックのサイドポケットに差し込んでから,靴を履き,いってきますを言うのが日課,なのですがシューズボックスの上のボトルは,メガネをかけていない自分がかなり離れたところから見ても,自分の水筒ではないのです.
 母の愛情*1なのは分かります.しかしこれを持って行ったら,誰か子どもの水筒がないことになります.何かで外出して,子らの「飲みさし」が来たので飲むことはあっても,パパの「飲みさし」を子らに差し出すわけにはいきません.
 ママぁ……
 迷って結局,この水筒を持って行かないことにしました.自販機で1本,ペットボトルを購入しました.
 夕方,妻から問題なかったかを聞かれたときには,起床と水筒のことを話しました.どちらも大笑いしてくれました.

*1:子らに対して行う場合には「おばあちゃんの愛情」です.なお「母の愛情」の元は,実家の母がこの言葉をよく口に出していたことです.