PA-API v5で商品検索のスクリプトファイル(paapi5search.js)を更新しました.
Bitlyの短縮URLを生成するオプション「-b」を追加しました.実行例は次のとおりです.
$ node paapi5search.js -b 9784393376034 <ASIN> 439337603X <ISBN> 9784393376034 <Detail Page URL> https://www.amazon.co.jp/dp/439337603X?tag=(略) <Simple URL> https://www.amazon.co.jp/dp/439337603X <Shortened URL> https://amzn.to/2QgwQNY <Title> これからの大学 <Author> 松村圭一郎 <Manufacturer> 春秋社 <Publication Date> 2019-12-20T00:00:01Z <Buying Price> ¥2,090 松村圭一郎: これからの大学, 春秋社 (2019). [isbn:9784393376034]
https://amzn.to/2QgwQNYにアクセスすると,Amazonの商品ページに移るとともに,アドレスバーのURLはhttps://www.amazon.co.jp/dp/439337603Xに変わります.*1
短縮URLサービスへのアクセスには,npmのパッケージのbitlyを使用しています.事前に「npm install bitly」を実行しておく必要があります.
そしてアクセストークンについては,~/.amazonrcに「bitly='アクセストークン'」を書いておき,実行時に読み出すようにしました.Bitlyのアクセストークン取得方法ですが,検索して見つかったページは,内容が古かったため,「https://bitly.comにサインアップまたはログインし,右上のv,Profile Settings,Generic Access Token,パスワード認証でアクセストークンが生成される」を,paapi5search.jsにコメントとして書いておきました.
小さな修正として,引数がないときの使用方法を,optSwitchesの値に基づいて出力するようにしました.コメントに書いていたnpm installの--saveオプションは取り除きました.