わさっきhb

大学(教育研究)とか ,親馬鹿とか,和歌山とか,とか,とか.

うなずく

新しい朝が来た→希望の朝かというとやや疑問→というのも→じいじとばあばがおでかけ中→なのでラジオ体操の音楽がかからない→じゃなくて→出勤前に子らの世話をしないといけない→そんな中,我が家で一番の早起きは→間違いなく俺→次はママ→子らの中で一番の早起きは→すえの子→ある日のこと→6時前にすえの子が起きてきた→起きるのが早いのは寝るのも早いから→それと,一緒に寝るのが俺だけだから→でもって俺が寝間にいないと→ふと目が開いたら寂しくなるのかな→ママ・うえの子・さきの子・あとの子は同室でおやすみ→それはそれとして→すえの子は早朝から元気→いろんなものを触る→触ったらあかんと叱れば泣き出す→泣かれても困る→お姉ちゃんらが起きられると困る→何やかやあって6時45分→自分も朝食をとっとかないと→ぱくぱく→すえの子よ→お前は朝食まだか→「パンもバナナも,ミルクも飲んだで」→とママ→ほな満足やな→そんなときに,うえの子登場→おはようさん→次にさきの子→元気そうやな→あと一人は→泣き声→階段の向こうから→席を立ち,階段まで行くと→あとの子が階段のてっぺん→座って泣いている→駆け上がると→来ないでの仕草をする→でも近づく→どしたんよ→泣く→パパがだっこしちゃろか→首を横に振る→もう1回横に振る→ママに来てほしいんか→うなずく→無言で→しゃあないな→階段を降りてママに伝える→席に戻って朝食再開→すえの子が近づいてくる→無言で→何か食べたい?→うなずく→「うん」という大声とともに→意表を突かれたボリューム→この子の声の大きさは生まれたときから→それにしても1歳8か月→声量のコントロールは期待できないが→yesの返事ができるのは素晴らしい→煮豆を1粒→箸でつまんで,お口へ→これで満足してくれた→早起きは三文の得→誰がだ

先生はエクストララージですよね?

http://d.hatena.ne.jp/takehikom/20131218/1387315668の続きみたいなもの→おもしろ科学まつり→前の前の土曜日→スタッフは8:30に集合→経済学部,講義棟の2階の一室→準備していくにあたり自分には「実行委員」のほかに役職がついた→知っている人はどうか明かさないように→初めての参加で役職つき→俺自身がびびってる→いや,びびってられない→いろんな人のサポートで,ここまで来たんだ→自室に荷物を置き→軽装にしてメインストリートを降りる→ふと思い出すのは父のこと→自分が生まれる前→というか父が独身のころ→労働争議に関わって→父は会計を担当していた→父が倒れた翌月に読んだ本より→その本で印象に残っている表現が2つ→ひとつは「オルグ」→もうひとつは「ケチケチ」→父はケチケチだったとのこと→まあ収入を多く支出を少なくが基本だよな→不確定な未来だったわけだし→ちなみにオルグとは寄付依頼の活動のこと→なので収入に関係してくる→とか思い出していると→経済学部棟に到着→そして事務局の部屋へ→「先生はエクストララージですよね?」→そして差し出されるパーカー→事前準備で分かっている→スタッフが着用するパーカー→ずいぶん目立つオレンジ色→和歌山大学を連想させるオレンジ色→サイズはM/L/XLの3種類→選択の余地なし→「エクストララージ」のパーカーを受け取る→ジャンパーを脱いで→パーカーの袖を通して→サイズは問題なさそう→チャックを上げて→これでスタッフの一員→俺「いやあ,XLで大丈夫かなと思ったんですが,案外いけますね」→受付の先生「これより大きいサイズはないですから」→「ふだん俺3Lばっかしでねえ」→「私もですよ」→「ユニクロに行ったら,妻に,もうひとつサイズが減ったら,着れる服がいっぱいあるのに,とよく言われるもんで」→「わかりますわかります」→晩に妻に話して笑いをとる→→父が会計を任された理由は不明→本に書いているかもしれない→Amazonで探すと→中古で1冊→さっそく発注→「屈強」というのは理由になるかも→兄弟の中で一番の体格だった→自分が19歳のとき→父の喪服を借りて,高校の同級生のお父さんの葬儀に参列した→借りた服は→父が新婚のときに新調したもの→と母が言っていた→当時の父の礼服は別にあったが→親の服を借りたのは,学生時代のいい思い出

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