わさっきhb

大学(教育研究)とか ,親馬鹿とか,和歌山とか,とか,とか.

つめつめロードで反射神経を鍛える

先々月に解説記事を見て,iPhoneで始めました.行ける限り,クエストはクリアしていますが,みたまによる合成を,きちんとしていないこともあり,「VS いとだに棋士」は上級に歯が立たない状況です.
「つめつめ評価」というのが,途中のバージョンから出ましたので,一度クリアしたけれど,この評価がついていないものを,やり直しています.評価基準は「王手失敗をしない」「つめつめ*1成功率X%以上」「平均回答時間Y秒以内」で,XとYは,あとのクエストほど低くなります.あるプレイでの評価結果を,スクリーンショットにしていました.

星の左側,白文字が評価基準で,右側の青色が,プレイ結果です.平均解答時間は,問題が簡単なときに,1.0秒台が出たこともありますが,1問でも,悩んでしまう問題が出たときには,2秒前後になってしまいます.
キャラクターを強化していくとともに,反射神経を鍛える(昔「脳トレ」なんてのがありましたね)ために,1日1回くらい,クエストするとします.
攻略にあたって,盤面(詰将棋の問題)はほとんど覚えていませんが,「絶対これしかない」,言い換えると1手しか思い浮かばないのが,3〜4割くらいでしょうか.ヒントにも出ていますが,持ち駒があればそれを打って詰ませます.持ち駒が桂馬の場合は,王手にできるのは2通りで,盤面からすぐにそのうちの1つが分かります.持ち駒が香車のとき,相手の王のすぐ前に打つ(離して打つのは失敗)ことになります.
ここからは反射神経とは別の話です.バージョンアップにより,インタフェースが改善しているのも見て取れるのですが,ラウンド4/4の「強敵出現!」の文字は,はじめのころから同じで,しかも見ていて落ち着けません.

文字ごとの間隔が不揃いです.「敵」の文字は少し左,「出現」は少し右に移動させて,均等揃いになってくれればいいのですが.

*1:詰めること.王手をかけたが逃げられたり,合駒できたり,他の駒がそれを取れたりしたら失敗となります.