英語で文章を書くときは,辞書を繰り返し引きます.
Rubyでコードを書くときは,リファレンスマニュアルを繰り返し参照します.
そのRubyリファレンスマニュアルですが,Windows環境では,chm形式のファイルが使いやすいです.
昨日,ruby-listのメーリングリストに流れた[ruby-list:44213]を,試してみました*1.
とりあえず代替手段として * わりと新しいHtmlヘルプ(.chm)があります。 http://rubyforge.org/frs/?group_id=3959
rubyman_japanese_20070802.zipをダウンロードして伸長し,chmファイルをダブルクリックしてみました.
青色が基調です.これまでhttp://elbereth-hp.hp.infoseek.co.jp/ruby.htmlから取得して使っていましたが,色合いの違いに少し戸惑いました.
内容は,劇的に変わっているというわけではなさそうで,安心しました.キーワード入力でインクリメンタルサーチができますし.
ということで,chmファイルを置き換えました.前が2.39MB,今回は2.40MB.着実に改訂されているrevised steadily,ということですね.