野球とプログラミングを結びつけて,目指すものを表現するなら,
- 得点を取れるコード
- アウトを確実に取れるバグ発見と除去
- 風向きを知ること,空気を読むこと.観衆などの声に左右されず,しかしそれを受け入れること
- 新たな技術が来たときに,それを自分なりに検討し,有用なら受け入れること
あたりでしょうか.
高校野球とプログラミング - わさっき
追加です.
- ルールを熟知すること
- 審判に逆らわないこと
プログラミングにおける「審判」とは,授業なら,成績評価をする教員であり,業務なら,ステークホルダーです.
あと,別方向の関連づけとして,甲子園で勝つことを目指すなら
というのも思いつきました.
「テスト」ばかりで,一見,コーディングのことがないような書き方ですが,コーディングに相当する体作りは,ノックなどの前や最中に行います.
とはいえこれは,言葉遊びです.「甲子園に出場できるチームの割合」と,「システムを開発して,運用にこぎ着けるまでの割合(成功率または達成率)」がぜんぜん違いますね.