わさっきhb

大学(教育研究)とか ,親馬鹿とか,和歌山とか,とか,とか.

自分の「×」の使い方

「5×3」の論争でエントリを書くようになったのより前で,自分の日記で乗算の「×」をどのように使用してきたか,振り返ってみました.

なのですが,研究室の人数は私を除いて11人です.そこで最初に考えるのは「2人×5班+1人×1班」にするか,「2人×4班+3人×1班」にするか,です.といっても,1人だけで調査・報告というのはやっぱり大変なもので,1人で発表したいという人がいないのを確認してから,「2人×4班+3人×1班」を選択しました.

後期ゼミの班分け

値 = 直前のrの値 × 1つ上のsの値 mod 法

例の解法(その2)

値 = 2つ上の値 - 1つ上の値×同じ行のqの値
(問題のxの係数)×(xの値)+ (問題のyの係数)×(yの値)=(rの値)

例の解法(その1)

ところで,20字改行の編集段階では,行頭に句読点が来たり,行末に開きカッコなどがあったりするのは,まったく問題にしません.それらも1文字であり,今回のお題では20字×10行で収めるのが肝心ですので.

概要作成の手順

*4:いつも,幅60cmくらい×奥行き15cmくらいのスペースでやっています.

授業メモ

どうしても思い浮かばなければ…自分が質問をするのをあきらめ,かわりに,質問・コメントと回答を書き留めてみてください.殴り書きでかまいません.そしてゼミのあとで見直し,電子化します.1か月(2人/週×4週=8人)もすれば,質問の傾向が見えてきます.

「分からない」を減らす

・割引なら、6×8500円で5万1000払う

ワンライナーでポイント制度の支払額計算

まずaは,“「intのポインタ」のポインタ”でしたね.するとa + iは,a[0]のアドレスを起点として,「intのポインタ」を移動の単位としてi個移動したときの先頭アドレスとなります.sizeof(int)と sizeof(int *)がともに4なので,mainのbが「2×3個のintの配列」なのに反して「intのポインタの並び」であるかのように移動することになります.

2次元配列を仮引数に持つ関数(解説編)
  • キューには最大でいくつたまるんだろうか.3×3の8パズルなら,空白も一つの値とみなして,状態数は9の階乗となる.暗算できないけど,100万はいかないはず.
  • 3×3に限定しなくていいので,幅と高さを知ることができるようにしたい.幅は不可欠なので@widthを用意する.高さは,ちょっと考えてみると不要なので,特に用意はしない.
Rubyプログラミングの手順〜アタマノタイソウ問題を例に

で,列数(幅),初期配置,目標とする配置を指定します.行数(高さ)は,初期配置を列数で割れば求められます.ということで,2×2でも,4×4でも,適用可能ですが,処理時間は一切考慮していません.

アタマノタイソウ問題を解く

しかし,印象に残っている問題が2つ,見つからなかったのが残念です.一つは,1枚の正方形に4×4で格子模様になっているところを,うまく折って,1回だけカットすることで,格子ごとに切り分けること.たしか第4集で,200人の大学生に各問解かせて正解率を出していて,これは0.5%,すなわち1人だけだったとかいうので,覚えています.

頭の体操 マイBEST

それぞれの駒の向いている方向に進みます.カドに来たら,左に向きを変えます.ということで,9×9の盤面の最も端のところを,左回りにぐるぐると進むことになります.
*2:「9×9の外周だから,36じゃないの?」と思った人は,将棋盤を見直してください.または,小学校の算数を復習してください.

ペコ回りとは(2): 駒の進め方

なぜ「ペコ回り」という名称なのかですが,ペコは歩兵のことかなと思います.歩兵は「ひょこ」とも呼ばれ,これがなまって「ペコ」になった,という考え方です.「回り」については次回以降で詳しく述べますが,9×9の盤面の最も端のところをぐるぐる回るのが,このゲームの基本となります.

ペコ回りとは(1): 参加者と駒

1024×768の読み方
モニタなんかの画面の解像度で「1024×768」と書かれているとき,書くのはそれでいいのですが,それを言うときは,「幅1024,高さ768」としたいものです.

とはゼミ コメント(4)

半年でCのプログラミングで学ぶべきことは多岐にわたり,毎回1個×15週とするのでは,伝えきれないでしょう.

プログラミング授業にBRD

*1:とはいえ,1回の授業のスライドは,6×2=12枚で収まらず,スクリーンには20〜30枚,そして資料は12枚こっきりです.資料にないページは,ノートをとるか,資料に書き加えてもらうことになります.この資料の位置付けや使い方を,きちんと説明しないといけないのですが.

C to PDF

プログラムを書いた経路は,上,左上,右,右下の4種類,もう少し厳密に書くなら(0,+1), (-1,+1), (+1,0), (+1,-1)という4つの「増分」処理だけで,N×N={(x,y)|x∈N,y∈N}のすべての点を順にたどることができることを,示しています.

尺取り虫プログラム〜経路のバリエーション

理論的には,自然数の集合N={0,1,2,...}と,N×N={(x,y)|x∈N,y∈N}とが一対一対応になるというものです.これを踏まえて,2次元の座標だけでなく,何回移動したかを表す1次元の「ステップ数」を含めて表示できるようにしたいと思います.

尺取り虫プログラム

*2:http://yougo.ascii.jp/caltar/%E9%9B%86%E7%B4%84%E5%8D%B0%E5%88%B7.しかしなぜ「偶数ページ」なのでしょうか.3×3で9upというのも,おかしくないと思うのですが.

エヌアップ

(略)によると,A4判は210×297mm,それを4分割したA6判は105×148mmです.さらに5mm切り落として100×148mmにすることで,文庫本や新書にも,はみ出しません.

学生室の本棚に

オースーパージャンプというのはその増刊で,隔月に出ています.「マリー・アントワネットの料理人」という,ゼロ×料理×歴史×海外で日本人大活躍というのもそれなりに気になりますが,内容の濃さで言えば,料理×全国行脚×漢(オトコ)の「慶太の味」です.

死を前に

「あー,船とか貨物車とかで運ぶコンテナやあないっすよ.農作物を入れる,プラスチック製で,50×60×70くらいのコンテナってのがあるんです」

2009年3月16日〜17日
  • 授業は,助手1年目は大学院大学だったこともあって受け持たず,現在の大学で,演習科目の一部を担当することになりました.そのうちの一つは,2コマ×5週の通信プログラミングで,「TCP/IPを用いた通信プログラミングの演習」というお題だけもらって,演習計画や授業での対応,採点まで,完全に自分の裁量そして責任でした*4.学期末に,3人の教員の点数を平均し,50点台はそのままでいいか,合格点まで引き上げられる要素がないか,役職に関係なく議論できたのも,いい思い出です.
ある教育者のマイルストーン

*1:一例を挙げると,3×3のマスを配置し,テンキーの位置で言うと,7-8-9-6-3-2-1-4-5と渦巻き状に見てもらいたいときの「1-4」のところでしょうか.

プレゼン コメント 2009-8

となり,これは3プラス6プラス2で11です.一方,(3プラス3)かける(2プラス2)は,9×4で36です.ぜんぜん違う値ですね.

関数形式マクロを使って,式を定義するとき
  • RSAの鍵生成で,E×D mod L = 1という式から(E, Lが既知で)Dを求める効率のよい方法が書かれていない
来年度の情報セキュリティで教科書を復活させるべきか

これを読んで,「UTF-8で日本語88文字は,88×3=264バイトだけど,ASCII文字が入ったりすると,256バイトに収まるってことで,『約88文字』と書いたのかな」と仮説を立てて,実際どんなもんか数えてみることにしました.

約88文字=256バイト?

券売機ですが,「0.80」と「0.50」,「0.80×2」と「0.50×2」の4種類のボタンがありました.

メトロの切符

1個の大きさは3cm×3cm×3〜4cmくらいで,リンゴや洋ナシの形をしていて,砂糖を練り込んだと思われる,ずいぶん甘いお菓子がありました.

果物型のお菓子

例えば,表4.4の小惑星の既成概念の数は20個にも及び,さらに発想すべき「エネルギー」は22個も存在し,加えて転換プロセス(p.60の表3.4)は8種類もある.単純計算すると,20×22×8=3520個もの組み合わせの中から満足できない屑発想を捨て去り,独創的な発想を選別することが要求される.

改めて,デザインについて

試合場内→8m×8mから10m×10m四方の畳の上のことです。

柔道の場外規定

PowerPointの画面サイズは、デフォルト(初期値)では、横25.4cm×縦19.05cmとなっています。inchに直すと、 10inch×7.5inchです。Windowsではディスプレイの解像度は96dpi(1inchあたり96pixel)ですので、画面サイズは 960pixel×720pixelとなるわけです。

PowerPointで800x600の画像を作る

ゼミ室のフレームを自室に運び,寸法を測りました.幅が70cm超.B1の728mm×1030mmらしいです.

研究紹介ポスターづくり(1)

「おすすめセット」を指定できるオプションを3つ,用意しました.通常のビンゴカードを求める --bingo (デフォルト),イロモネアの審査員番号5つを生成する --iromonea,そして,3×3の小さなサイズのビンゴカードを出す --minibingo です.

ビンゴカード生成プログラム!

ここでの「定数倍」は,1よりも小さい定数になります.例えばソーティングなら,「要素1個のサイズ×要素数=入力長」ですから,「要素1個のサイズの逆数」を掛けることで,ふだん使われる,「nは要素数」となります.

オーダーについて知っておくべき5つのこと

ザナドゥというテレビゲームがあって,その中のタワーの部屋は,8×8の2次元配列で表現できる構造になっていました.

多次元配列にアクセスする3つの方法: 検証コード

ところで,4桁でも8桁でも10桁でも,番号をどう覚えますか? 私がよく使うのは,電話機です.記憶したい数字を,電話番号と思って打つとどうなるかを,頭の中で思い描くのです*2.各桁は,0から9までのいずれかですが,そのように10個ある数字を直線上に配置するのは,なかなか覚えにくいものです.電話機のように,3×4のマスをイメージして,そこで数字を押していくように番号を一つ一つ記憶していくと,覚えやすいし,取り出しやすいものです.

情報セキュリティの授業で話せなかったこと(1)

1年後期のCプログラミング講義を落とした人,または合格したけど勉強し直したい人に向けて,90分×14週で復習授業をするとしたら,どんな内容にすればいいか,ちょっと考えてみました.

C復習学習案

もう少し言うと,「ばれる確率×損失 + (1-ばれる確率)×利益」を計算して,0より大きいなら書き写す,という戦略をとった学生がいたかもしれません.ここで,ばれる確率,損失,利益のいずれも,かっちりとした数字で表現できませんが,とくに利益を求める人が,損失を過少に見積もりやすい*4ことには留意したいものです.

レポート答案を見比べて

1年間すべて読み直すのが面倒なので,MyBestの10件×11か月分を見直して,教育に関係するカテゴリーの件数を求めてみました.

自分の日記が仕事に影響したか? …した!

3×{5+(4−1)×2}−5×(6−4÷2)
0.5−1.2×2/3−1/5(1.5−0.2)^2

「分数ができない大学生」を起点にいろいろ
  • 自然数全体の集合をNと書くとき,N×N,すなわちXY平面の格子点全体(第1象限のみ)からなる集合も,可算無限です.言い換えると,Nから,N×Nへの全単射が存在します.有理数全体の集合Qも,可算無限です.
無限集合について知っておきたいこと

すると,20回×500局で,1日10000アクセス.これを1日の秒数,86400で割ると…平均して8〜9秒に1回,重たいPerlが起動していたということになります.

Solitary Mahjong〜2か月で店じまい

定数×m^2
定数1×m \log m-定数2×m

P=NP問題を理解するためのステップ〜入力サイズ

n=35という個別問題に適用します.もちろん人間の目では,35=5×7ですが,順に書いて行きます.

P=NP問題を理解するためのステップ〜決定性と非決定性の違いが分かる具体例,ある?

これは最も単純であるが,関数が扱える配列が正確に10×20のint配列に限られるため,最も使いにくくもある.(略)
…いろいろおかしい.まず「正確に10×20のint配列に限られる」というのは間違いで,このように書いても,関数内のmy_arrayは,ポインタ変数になります.

1990年代のCプログラミング

次にサイズ変更.2048×1536の写真を,IrfanViewを起動して2048x1280の領域に切り取り,リサイズで1280x800にしてから,保存します.JPEG形式でいいでしょう.

1280x800の壁紙作り
  • 10000×10000の格子点上の座標に交互に点を打っていく.
  • 「10000×10000の格子点」を「和歌山県内の名所」に替えて,Google Maps白地図の上でこの陣取りゲームが成立するか?
三角形陣取り

と出ました.ここから,2の512乗は,10の154乗よりも大きく10の155乗よりも小さいこと,だから「いくらか×10の154乗」となることが分かります.

2の512乗の求め方

90分×14回(試験を除く)も話すことは到底無理で,にもかかわらず,演習室で何か手を動かしてもらうというわけにもいかないので,数回,デモンストレーションをすることを考えています.

デモ構想

「×」を「ペケ」「バツ」「バッテン」それと伏せ字として使用しているエントリは除外しました.引用文中にあるものもあり,例えば,「6×8500円」は,もともと私が書いたのではありません.
全体を見直してみると,個数の式では大部分,「1つ分の大きさ」×「いくつ分」で書いています.
「1つ分の大きさ」×「いくつ分」で書いていないのは,まず,2次元配列の要素数で,例えばint b[2][3];と宣言したとき,配列変数bがint型のオブジェクトを全部でいくつ持つかというと,b[0][0], b[0][1], b[0][2], b[1][0], b[1][1], b[1][2]という順でメモリに確保されるので,3×2が自然であり,2×3と書くのは「現れる順に数字をかけた」ことを意味します.
それから,「88×3=264バイト」という式についても,1文字あたり3バイトで88文字あるのだから,「3×88」と書くべきだったのでした.
そういう計算機がらみの式表現と,表の行数列数などのように無単位のものをかけ算しているもの,幅×奥行き×高さ,幅×奥行き,幅×高さの表記,数学的な処理をしているところを除けば*1,当日記では「1つ分の大きさ」×「いくつ分」で書くよう心がけていたと言えます.

*1:って,除外するのがずいぶんあるなあ.