わさっきhb

大学(教育研究)とか ,親馬鹿とか,和歌山とか,とか,とか.

警報の解除を,キリのいい時刻やその1分前にするわけにいかないなあ

今朝はずいぶんと雨が降りました.和歌山市ほか県内で大雨警報が発令されました.
ともあれいつものように出勤しました.貴志川線は,いつもより乗客が多く乗っていました.雨でなければ自転車・バイクを使っている人が,電車にしたのでしょうか.傘は,自宅から最寄り駅よりも,大学バス停から学部棟に入るまでに,必要としました.
自室でメールをチェックし,今日のすべきことを確認する中で,警報はいつ解除されたのかが,気になってきました.
本学のルールは,内外を問わず気象警報発表時・交通機関運休時における授業の取扱いについて | 和歌山大学より読めるようになっていて,「午前6時時点で解除・運行再開されている場合 ⇒ 第1時限から実施」という運用です.言い換えると,午前6時を過ぎても発令されていたら,1・2限は休止となります.
1限開始の少し前に,事務から授業休止のメールが来ました.警報解除の時刻は「6時01分」でした.
これがもし,「解除時刻は6時00分」だったら,「午前6時時点で解除」に該当しますので,1限からの授業でした…
いや,「午前6時ちょうどのときには解除されていないのでは?」というツッコミが,出るかもしれません.大学への問い合わせの多さも,懸念されます.
「解除時刻は5時59分」なら,そんな疑問は生じない代わりに,「あと1分なのに〜」という嘆きが,もちろん本学学生の全員の心の声ではないにしても,いくらか,発生していたことでしょう.
そう考えると,「解除時刻は6時01分」は,授業休止確定なのが明快で,良かったのかもしれません.
といったところで,また事務からメールが来ました.今回の休止の代替日が,8月の予備日に設定されました.
良かったとも,言ってられません.その日に再び,大雨か暴風の警報が出て,再度休止にならないことを祈るとします.


Q:水曜の午前中に,授業を受け持っているのですか?
A:いえ,ありません.自分のペースで,木曜2クラスと金曜1クラスの授業準備をしていました.