今年3月まで,和歌山バスではバスカードを使用して通勤していました.
ICカード(kinoca)の定期券を,4月1日より使用できるよう購入し,先月,継続しました.
4月に定期入れの中を見ると,残額0でないバスカードが3枚,入っていました.まずは一切穴が空いていない,発売額5,000円のカード.次に裏面を見ると残高が220円の,発売額5,000円のカード.そして,和歌山バス・和歌山バス那賀の,1日乗車券です.
4月から9月までの間は,払い戻しに手数料がかかるというので,10月になるまで,置いておきました.
10月1日の朝は窓口が開いておらず,夕方は定期などを購入する客の列ができており,見送りました.
払い戻しができたのは,先週金曜日でした.記入は不要で,「払い戻しをお願いします」と言って,3枚のカードを窓口の人に渡すと,電卓での計算などを経て,事前に計算していたのと同じ金額を受け取りました.
五千円札は,翌日のサイゼリヤで出て行きました.「金は天下の回りもの」とは,こういうときに言えばいいのですね*1.