メールが来ていました.「元気な日本復活特別枠」という政策コンテストで,大学の教育研究関連の予算を認めてもらうよう,パブリックコメントに参加しましょうとのこと.
和歌山大学
期限は19日の17:00です.その日は結婚記念日なので,ってのはどうでもいいや,間際はゼミなので,空き時間にアクセスしました.
和歌山大学の中でも外でも,上のページの終わりのほうに,参加の手順が丁寧に書かれているのでこれに従います.まずはユーザ登録です.ログインには,メールアドレスとパスワードを使うらしいのですが,登録時のパスワード入力は1回だけで,しかも打った数だけ「●」で表示されます.タイプミスに不安があり,念のため,Googleデスクトップの付箋(スクラッチ パッド ガジェット)にメモしておきましたが,直後の確認画面で表示されまして,なんだあな気分でした.
届いたメールにURLが書かれており,アクセスすると,登録完了です.
次にパブコメですが,一度ログインしておけば,政策コンテストのサイトからだけでなく,上記の和大ページの真ん中あたり,事業名へのリンクをクリックすれば,説明資料の他に,パブコメを出すためのボタンが出てきます.
ボタンを押して,提出フォームへ.評価(必要性・事業効果・手法)は「そう思う」から「そう思わない」までの選択式で,いずれも入力必須です.その後ろの,「良い点」「悪い点」「その他 ご意見」は自由入力可能で,入力必須ではありません.これを見て,パブリックコメントを“送る”ではなく“参加”と書かれている意味が分かりました.
それでもまあ,せっかくの意見を言う機会ですから,意見欄に,少々は頭を捻って文を書き,送りました.送信後の訂正はできないとのことで,送信前に念のためPDF化しました.
コメントを送るというと,今月にも,Ruby Draft Specificationに対してメールを送りました.nilガード関連,具体的には9月13日,24日に書いたものを整理し,英文を作りました.それより前に,公的なところにコメントを出したのって,いつだったかな….