2011年9月
2011年10月
2011年11月
きりぬき
3番目として,「情報の基礎・表現」にも興味を持っています.「情報のモデリング」と言い換えることができます.究極的には「情報とは何か?」の答えを出すことですが,ちょっとこれは難しいので,現実的なところとして「何らかの場面において,そこで必要不可欠な『情報』とは何か? それを計算機上でどのように格納したり,情報を取得したりできるようにすればいいのか?」を考えています.
私の研究テーマ
こういうときの「れば」は要注意,でしたっけ.具体的に言うと,物事を推進する際には,「泉北高速を民営化することによって,運賃が安くなるのです」の意味になるのだけれど,事が終わって期待どおりにいかなかったときには「『泉北高速を民営化されれば』という条件をつけてたでしょ? そうならなかったので,運賃が安くならなかったのも,仕方がないのです」と言い訳できる余地があります.
泉北高速が民営化されれば,運賃は安くなります
U: なんですが,新駅は急行も停まりますので
和歌山大学前駅,平成24年4月1日開業
H: あ,そうなんですか?
U: ええ(ひっくり返して),急行,区間急行,普通が停まるとなっています
H: それはすごいですね
U: 残念ながら特急は停まりませんが,それで(裏面にして)…難波和歌山市とこの新駅は,急行で,1時間を切ることになると思います