「パパ〜」
「ん? あとの子か.どした?」
「あのね…パパのひみつは,なんですか?」
「(え!? …秘密を,教えなあかんのんか)」
「いちばん,アメをかむ」
「ちょっと待てちょっと待て,この展開で3択クイズ!?」
「にばん,ポケモンゴーばっかりしてる」
「いやいや,ポケGOはママがおらんときだけやんか」
「さんばん,おこめをとっている」
「まあ,昨日は,農作業着で稲刈りをしてたが…」
「どれでしょうか?」
「聞き方が,おかしいんやが…とりあえず3番」
「ブッブー.いちばんでしたぁ」
「ここんとこアメを噛むどころか,口に入れてないんやぞ!」
この週末,あとの子のすごさを知る機会がありました.保育所の「秋祭り」にて,縁日のスーパーボールすくいで,大玉やアヒルを含め,びっくりするほどすくっていたのです.
もちろんポイは1つだけです.
ところで上の写真,カゴを右手で持っています.左手は,ポイです.左手ですくっていたのでした.
自宅で,投げるしぐさをするときにも,あとの子は左手を使っていました.
鉛筆とお箸は,右手ですが,いくつか左利き,あるいは両利きにさせるのが,いいのかもしれません.