月曜日は,海の日の祝日でした.
午前中に,掃除をしたり障子や網戸を外したり,電車に乗って買い物に出かけたりしました.
午後2時ごろ,家のことが落ち着いたところで,妻が,温泉に行こうかと言いだしました.
日帰りで,夕食までに帰ってくることができる,手ごろな場所というと,湯浅城*1です.
子どもらのうち,うえの子と,すえの子は,それぞれクラスの友達と遊びに出かけていました.さきの子は「絶対行かない」でした.あとの子には,妻が交渉にあたりました.自分も距離を置いて,やり取りを見守りました.
「ねえねえあとの子ちゃん」
「なに?」
「これから温泉,行けへん?」
「うーん」
「あったまるよ」
「うーん」
「美味しいもん,買うちゃげてくれるよ」
ここですえの子が伏せました.声を出さずに笑っています.ママではなくパパが支払うことになるのが,面白いんかなと,こちらから言ってみると,どうやら当たりでした.
もう少しやり取りした結果,あとの子も自宅に残ることになりました.自分が運転席,妻が助手席で,車を走らせ,湯浅ICを降りて湯浅城まで行ってきました.
本記事のタイトルは以下の曲からです.叩く方(beatmania IIDX)はプレイした記憶がないのですが,踏む方はDDR WORLDで解禁されていたので,クリアしました.