毎週かあさん―サイバラくろにくる2004‐2008 (ビッグコミックススペシャル)
- 作者: 西原理恵子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/10/01
- メディア: コミック
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- 作者: 久野靖
- 出版社/メーカー: 近代科学社
- 発売日: 2008/12/01
- メディア: 単行本
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Rubyのほうは,例題,図,短いコード*1がふんだんで,密度の濃い本です.GUIの章もあって,すごいと思って目を通すと,Javaでした*2.アセンブリ言語の例も出てきたりします.
この2冊に目を通して思うのは…絵とコードを組み合わせたアートっていうのは作れないものか.
絵は当然CG.写真もいいかもしれません.絵心がないので,それ以上はパス.
コードのフォントは,無機質に見えるmonospaceよりも,通常ソースの表示に使わないようなものをふんだんに使うのはどうでしょう.トークンごとにフォントや色を変えるのもよさそう.当然,コードの中で重要なものは強調表示です.
単発ではなく,週1回とか月1回くらいの頻度で,定期的に作れるといいんだけどなあ.
本日のエントリを書くにあたって,連想したのは,相田みつをだとか,326だとか.3: 16 : Bible Texts Illuminatedは,カリグラフィ*3.
安倍さんを思い出しました.安倍晋三氏の公式サイトになぜかUNIXコマンド | ランサーズ社長日記が分かりやすい.画像はhttp://web.archive.org/web/20051214143149/tokyo.s-abe.or.jp/image/pc_desk.gif.http://bogusne.ws/article/19292003.htmlも忘れずに.