- 窓側の人の,降りたいという雰囲気を感じ取る.
- 窓側の人が意思を示さなければ「降りられますか?」と聞く.「いいえ」ならここで終了.
- 立ち上がり,通路に出る.荷物(カバンなど)は自分が座っていた席の上に置く.
- 窓側の人に通ってもらう.
- 窓側の席に座る.荷物は自分の膝の上に置く.
しなければならないのは,「窓側の人は降りるけれど,自分は降りないのを,周囲(座りたい人)に分かってもらうこと」です.通路への出方を間違うと,自分も降りるように見えてしまうわけで,それは不幸の始まりというものです.
なお,カバンなどを持っていないときは,座席と通路の間にある「手すり」を持てば,間違えられません.
バス心得 - わさっきもどうぞ.