わさっきhb

大学(教育研究)とか ,親馬鹿とか,和歌山とか,とか,とか.

「時限」の意味で「コマ」は使いたくない

私が所属する学部では,1日の授業の時間は,

  • 第1時限は9:10〜10:40
  • 第2時限は10:50〜12:20
  • 第3時限は13:10〜14:40
  • 第4時限は14:50〜16:20
  • 第5時限は16:30〜18:00

と区切られています.「私が所属する大学」でないのは,経済学部の夜間主コースが今もあるかはっきりしないからです.それと,各項目先頭の「第」があるべきかどうか,履修手引を確認しないといけません(が手元にありません).
いつからか,この「第x時限」の意味で「xコマ」と表記する,不気味な習慣が現れました.
数量として「xコマ」と表記することには,違和感ありません.例えば「私は『情報通信システムのしくみ』という科目を2コマ担当しています」という文です*1.90分の授業1回を,「1コマ」という単位で数える考え方です.
しかし「『情報通信システムのしくみ』という科目は,水曜5コマに行われます」と,コマを序数の単位*2として表記するのは,なんともなじめません.
昨日,とあるところからいただいたメールにも,この書き方をみかけました.上のことは個人的な語感によるものが大きいので,「『コマ』は良くないね」と言うわけにはいきません.返信でわざとらしく「こっちのゼミが火曜の第5時限で,あっちのゼミが水曜の第1時限なので,そこで発表者が連続するのはまずいですね」という趣旨のことを書きました*3
あっちのゼミはスケジュールが確定していて,日程表を見直してみると,ものの見事に「水曜日1コマ」と書いてありましたか….

*1:ただし俗称であることも理解しています.受講する学生向けには,「情報通信システム学科に所属する7人の教員が,2回ずつ担当して,情報通信システムの概略を説明する.」と書いています.

*2:「回目」と同様に.

*3:今そのメールを見直してみると,「火曜の第5時限」とは書いていないなあ….