最近，Linuxは「空気のような存在」*1ですが，それでもたまに，弱いながらも心地よい風が吹くようなこともありまして，今月リリースされたMomonga Linux 7を，インストールしてみました．
Momonga Linuxから「Download」をクリックして，サイトを選んで，7, momonga, x86_64, isoとたどり，Momonga-7-x86_64-netinst.isoをダウンロードしました．
VMware Playerでインストールの間は，マウス透過でないので，“外に出る”ためCtrl+Altをよく押しました．再起動後はマウス透過になります．
何も考えずにログインすると，メニューが英語になります．メニューのSystem>Administration>Languageから言語を変更しようと試みたものの，できませんでした．言語は，ログイン時に指定しないといけないようです．ユーザ名・パスワードを入力する前に，左下のLanguageを選択して「日本語(UTF-8)」を選べば，うまくいきました．
そういえば，ログイン画面になるまでに少し時間がかかるのが，気になります．起動時も，ログインやり直しのときも．
まあストレスというと，Momonga以前に，VMware Playerのバージョンアップをしたら，アンインストールで再起動，新しいバージョンのインストールで再起動，というほうが，イライラさせられたのですけどね…．
*1:「（自分の記憶なんかよりも）頼れる存在」を感じさせてくれるサーバもありますし，「授業で教員と学生をつなぐ存在」なのは，プログラミングの講義のとき，デモンストレーションをするたび思います．
