SC-02Hでプレイ

機種変更したGalaxy S7 edge SC-02Hに，これまで使っていたアプリをいくつか入れました．
昨日の通勤時には，Ingressを常時起動してみました．経路は徒歩・電車・バス・徒歩です．とくにバスの中では，グリフハック・アイテム消去（リサイクル）・敵ポータル破壊・デプロイ・リンクをしていました．
一番気になったのは，電池の消費ですが，合計約1時間で，開始時は97%，到着時は82%でした．これは非常に良いと思っています．減り具合は，前のdocomoスマートフォンよりも明らかに小さく，メイン使用のiPhone 6 Plus*1とほぼ同じです．
ここでバッテリー容量を確認しておくと，SC-02Hは3,600mAh*2，iPhone 6 Plusは2,915mAh*3とのこと．通勤の往復程度であれば，ポータブル充電器はなくても大丈夫ですが，遠征時には不可欠で，回復のための容量を考慮すると，iPhone 6 Plusをメインにするほうが良いのは変わりません．
前のスマートフォン，およびiPhoneと比べて，SC-02Hで「ダメだこりゃ」と思わずにいられなかったのは，画面操作です．
グリフハックの効率が悪くなりました．操作ミスの割合はほぼ変わりませんが，終了までの時間，というか1文字入力に要する時間が，間違いなく増えています．ただしこれは，貼りつけた保護フィルムが，丈夫な反面，滑りが悪くなっているためで，交換すれば対応はできます．
しかし，ホームボタンを押す*4際に，画面の下部にも触れてしまうのは，フィルムの問題ではないはずです．
SC-02Hを手に取り初日に感じた「本体の熱さ」への対策として，Amazonで注文していたケースが，一昨日に届きました．

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苦労せず取り付けることができました．昨日の使用，とくに徒歩において，画面を常時出していると，30秒ほどで画面が消えてしまうのに対して，Ingressを起動したまま，ケースのフタを閉じて，歩いていると，3分ほど経っても，画面が表示された状態でした．揺れに応じて，画面をタッチしていると，本体は認識しているのでしょうか（といっても，Ingressの画面上でメニューが開くなどには，なっていないのですが）．ただし5分もすれば，画面は真っ暗になります．本体設定を見直さないといけません．
画面が消えても，Trekkerメダルに関係する歩行距離が増えていれば，差し支えないのですが，それを検証するのは，通勤時の徒歩では困難でした．

*1:http://d.hatena.ne.jp/takehikom/20150728/1438085986

*2:https://www.nttdocomo.co.jp/product/smart_phone/sc02h/spec.html

*3:http://matome.naver.jp/odai/2136760179831374101

*4:常時起動といっても，バス車内の信号待ちや，ポータル間に距離があるところでは，ホームボタンを押して他のアプリを起動したり，Ingressを再起動したりしていました．これらはiPhone使用時からの習慣です．