- 作者: Source Wikipedia,LLC Books,Books Group
- 出版社/メーカー: Books LLC, Wiki Series
- 発売日: 2011/06/25
- メディア: ペーパーバック
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ゴールデンウィーク明けに,届きました.
薄い本です.開くと,Table of ContentsとIntroductionの次に,ATOKの説明があります*1.
Emacsの説明だけで5ページをとっています.Gosling EmacsやXEmacsは,それぞれ異なるセクションです.
なのですが,英文に目を通すと,これはWikipediaの丸コピーなのではと思うようになりました.各項目の末尾では,「Source (edited):」に続けてWikipedia英語版のURLが記されています.
裏表紙には「This book features content from Wikipedia, but is not affiliated, endorsed, or sponsored by Wikipedia.」(この本はWikipediaのコンテンツを特集していますが,Wikipediaの連携・承認・出資はありません.)と書かれていました.
「買うんじゃなかった」の本でした.
悔しさついでに他の画像を:
写真・画像整理に貼り付けたのとほぼ同じ場所です.
フシギダネが3体いますが,草タイプイベント(http://pokemongolive.com/ja/post/grassweekend2017)が終わったあとでしたので,たまたまなのでしょう.そういえばイベント期間中にタマタマはゲットしなかったなあ….
*1:辞書順で,ATOKの次にAtomが思い浮かびますが,載っていません.この本が出版されたのは2011年でして,Atomの普及はwikipedia:Atom_(テキストエディタ)によると2014〜2015年からです.