2018年3月
2018年4月
2018年5月
きりぬき
20問の項目特性曲線
「この曲線の見方について説明します.20問の問題(項目),それぞれの特性を表す曲線ということで,『項目特性曲線』と呼ばれます.
横軸は能力値と呼ばれる値で,平均な能力のときはゼロに位置し,より高ければプラス(右方向)に,低ければマイナス(左方向)になります.
縦軸は正答確率です.例えば黄色の曲線について,能力値ゼロのところの値は,およそ0.9です.これは,能力値がプラスマイナスゼロの人々が,これに対応する問題を解いたら,正解率は90%になるだろうという意味です.
Wordファイルは,印刷を想定して作られます.では印刷するとどうでしょうか…と言ったものの,実際に紙に印刷して,それをデジカメか何かで画像化するのは,面倒ですので,PDFで代用することにしました.
こうすると,2つのフォントの違いは非常に小さくなっています.游明朝のほうが,すっきりしているようにも見えます.
Wordの本文のフォントは,游明朝でよいのか,MS 明朝に変えるべきか
2つのフォントの違いがわからないという人は,そうですね,最後の『山』の字の,左下の部分に着目してみてください.手書きだと2画目,下そして右へと進めるところの曲がり角で,MS 明朝ではずいぶん縦線が下に伸びています.一方,游明朝ではその伸びは,非常に小さくなっています.他にも『和』の右側の口の大きさや,『歌』の第1画の横線とすぐ下の口との位置関係など,見た目---『字形』とも言いますが---の違いはずいぶんとあるのです.
思い当たる節は,あります.日曜日に溝掃除と苗箱運びで,久しぶりに筋肉を使い,軽い筋肉痛を感じていました.電車を降りると,他の乗客とともに(競走をしているつもりはなくとも)改札に向かって駆けだしますので,足元がおろそかになっていました.
ふくらはぎが,ブチッと言った
十代で柔道の稽古をしていたときも,大人になってDDRをプレイしていたときも,こんな症状を起こしたことがなく,びっくりしました.