某年月日,夕食を終えると,子らの着替えを手伝いまして,「団七踊り」の写真撮影に連れて行きました.
毎年お盆に実施している,近所の催しです.7月から,火曜日と金曜日の夜は稽古をしていました.
団七踊りは,「団七」「姉」「妹」の三人一組で行います.今年は,うえの子が団七役を務めることになりました.さきの子とあとの子は姉役,すえの子は妹役です.
写真撮影で並んだ際,団七役を演じる女の子にはうえの子のほか,中学生と思われる子もいました.妹役には,すえの子より小さい子が何人かいました.
踊りそのものは,8時前に1回,8時半過ぎにもう1回です.最初の1回を終えて退場すると,缶ジュースを受け取っていましたが,いったん解散したあと,アイスアイスとせがむ子らに,2人で1杯やでと言い,屋台のかき氷を買いました.
9時半からは,「ぶんだら節」を踊りながら,番号の書かれた大きな板を1枚もらい,曲が終わったところで,「当たりもの」です.妻が何等だったかの洗剤を獲得し,それ以外の家族は当たらず,板を缶ジュースに引き換えました.