無事に田植えが終わりまして,夕食は(大人は)ビールで乾杯です.
「あ! これ!」
「あとの子よ,どした」
「『アルミ』やん!」
「ほんまや,『アルミ』や!」
「アルミやが…それが何か?」
「今じゅぎょうでやってんねん」
「そーそー,リサイクル!」
「なるほど,リサイクルなあ」
「アルミのまわりに,矢じるしあるやろ?」
「これがな,リサイクルできるってことやねん」
「あ~確かに,『アルミ』文字の周囲の三角形に,矢印あるなあ」
「これ,リサイクルしたら,トイレットペーパーになるんやろ?」
「え…今言うたんは,さきの子やな」
「そうやで」
「お前,リサイクルしたアルミ入りのトイレットペーパーって,見たことあるか? それで自分の●●,拭けるか?」
「あ~,それはいやいやいや,ぜっ対いや」
「リサイクルでトイレットペーパーができるのは,紙類やな」
嘉門達夫が「あったらこわいセレナーデ」で「トイレットサンドペーパぁ~♪」と歌っていたのを思い出しました.少し検索したところ,2003年のアルバムでした.