オンライン開催ということもあり,聴講参加しました.直前に某ゼミがあって,階段を駆け上って自室に戻りました.
一人目の川島氏はサービスを提供する立場から,二人目の阿児(あこ)氏はコンテンツを提供する立場から,多数の資料を検索できるようにするためにどのようなことを行っているかを,解説されていました.
ColBaseというのは,今回のセミナーで初めて知りました.概要を読んだ限り,バックエンドのサービスなのかなと思って,検索してみると,違っていました.フリーワードや詳細検索が行え,何を対象としているかも,明記されていました.
18時を大幅に過ぎ,少し質疑応答があったあと,セミナーは終了となり,ブレイクアウトルームの機能で,講演者ごとの部屋が作られました.川島氏の部屋に入って,参加者が多くなかった状況で,「大学で,ジャパンサーチを,どのような活用するのがよいのか」と尋ねたところ,以下のページを教えてもらいました.
大学から,また大学でないところから,関わる状況を知ることができました.音声のやり取りでは,「検索だけでなく,キュレーション*1にも使われている」という情報をいただきました.