昨日の話の続きです．
2階の掃除機をかけていきました．子らの寝間で，掃除機の先端が固いものに当たり，いったん機械を止めて探ってみると，プラスチックの深皿に，スティック状のお菓子が入っていました．何本かあったので，その中の一番短い1本を食べてみると，湿気が感じられませんでした．昨日か今日，そこに保存していたかのようです．
自分のPC机の上のパンダのカップにお菓子を移送し，掃除機かけを再開しました．
昼過ぎにお迎えをして，どこで昼食をとるかを話し合う中で，スティック状のお菓子をパンダのカップに入れたことを話したところ，あとの子がとっておいたお菓子で，それは妻と自分との推測に合っていたのですが，数の調整をして，あとの子のものになったという経緯は，知りませんでした．ともあれ，じゃあパンダのカップのはあとの子ねと言い，この件はそこまでにして，適当なところで外食しました．
午前中はデスクワークと掃除機かけのあと，ドラクエウォークを手に1時間半ほど歩いていたので，目を閉じる時間がとれませんでした．昼食から帰宅し，まだ元気な子らを横目に，寝ると言って，子らの寝間へ行き（昼間は暖かいので），寝相が悪いのは直せないけれど🤤を垂らさないようにして，2時間ほど眠りました．
夕食前に，さきの子がやってきました．
「パパ，こんなん，落としてたらあかんで!」
家の鍵でした．散歩の前に，普段はリュックサックに入れている鍵を，胸ポケットに入れ，昼食のときも（妻の）父母が外出している可能性があると思って，胸から取り出さなかったのでした．
寝ることで，落っこちてしまうとは…
すまんのと言いながら受け取り，リュックサックに戻しました．
パンダのカップに手を伸ばすと，空っぽでした．
