わさっきhb

大学(教育研究)とか ,親馬鹿とか,和歌山とか,とか,とか.

転生系のルーツは

 『18=80(エイティーン エイティ)』の2巻が出ていたのを知り,Amazonのカートに入れたのですが,1冊だけというのも...と思い,『推しの子』の最初の2巻も,この機会に購入しました.
 『18=80』は主人公(80歳から18歳の身に転生)と息子(54歳)との関わりが主でしたが,息子の娘・かの子(18歳)が素晴らしいポジションにいます.父と横並びで,喫茶店でコーヒーとトリプルパフェを注文し,いったんコーヒーを父,パフェを自分の前に置いてもらってから,店員が去ったあとに交換するシーンは,実写のドラマか映画で観たいと思いました.
 『推しの子』第1巻で,笑いと驚きと言えば,アクアとルビーのオタ芸ですね.
 さて,「主人公が命を落として,その記憶を持ったまま幼少に戻る」という漫画は,学生時代に読んだ記憶がありました.
 Wikipedia内の検索により,岡崎二郎アフター0』と判明しました.wikipedia:岡崎二郎によると,1988年-1996年,ビッグコミックオリジナルなどでの連載でした.
 検索先をAmazonに切り替えると,著者再編成版の書影で子ども(大いなる眠り子)が描かれているのは3巻*1と4巻です.『推しの子』の第3巻以降や『仁』などの購入が落ち着いてから,読み直すようにします.